合同会社中村屋 公式電子掲示板

合同会社中村屋代表社員(CEO)中村屋じょー衛門が記すBlog。弊社主催イベントやライブ告知中心に、じょー衛門の戯言などを綴ります。

2011/01/12(水) 03:39:07

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津守

下記URLで書いた「Blog」の続きです。
気になる方は、下記をクリック♪
http://nakamuraya.dtiblog.com/blog-entry-53.html
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前回も記載させて頂きましたが「十三間堀川」については、

別の機会に説明をさせて頂きますので、今回は「株式会社

共和」の御紹介をさせて頂きます。

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(10)株式会社共和

共和
・大正6(1917)年に、西島廣蔵氏が創業。
 元々は「自転車チューブ」を製造していた。

・ある日、得意先(銀行関係者)より「紙幣を束ねるバンドを
 作ってほしい」との依頼を受け、同年(大正6年)に、自転車の
 チューブを輪切りにしたものを考案・販売。
 これが「オーバンド®(輪ゴム)の原型」で、当時は「黒ゴム」
 と呼ばれていた。

・その後、別の得意先から「透明な輪ゴム(ゴムバンド)を、
 作ってはどうか?」との提案を受け、早速取りかかるが・・・

 顱テ明ゴムは指サックなどの医療用でしか使われていない点。
 髻ァ崙明ゴム」と「黒ゴム」の製造方法の違い
  ※黒ゴム:熱加硫方式(ゴムを上記で熱しながら、硫黄を加える製法)
  ※透明ゴム:冷加硫方式(ゴムを薬品で冷却しながら、硫黄を加える製法)
  ⇒薬品が高価な上、手間がかかるため、輪ゴムの値段では採算が
   合わない。
  ⇒「熱加硫方式」で「透明ゴム」が製造できないか?

・西島廣蔵氏は、連日仕事の合間を見ては大阪・中之島の図書館に
 通い、外国の文献などを調べ上げ「尿素系促進剤」を用いて、
 少量の硫黄とともに加硫することで、伸びがよく、美しい透明バン
 ドを作ることに成功。大正12(1923)年のことだった。

・同年(大正12年)に「共和護謨合資会社」を設立。
 昭和6(1931)年、共和護謨工業株式会社へ改組。

・昭和22(1947)年,「ミリオン®」という商標で出荷していたが、
 他社から「商標権にひっかかる」との指摘および係争が発生。
 その後、昭和26(1951)年「オーバンド®」と名付け、現在に
 至る。

・「オーバンド®」名前の由来は、下記4説あり。
  現在は4.が「有力説」とのこと。
1. 輪ゴムが丸い・O(オー)の字であることからつけられた説。
2. 輪ゴムのオリジナル(元祖)であるところの頭文字を取った説。
3. 輪ゴム・ゴムバンドの王様であることからつけられた説。
4. 「Oh! これこそ本当のゴムバンドだ!」という感嘆符から
  取られたという説。

・「オーバンド®」は元々、本社横にある「大阪工場」で製造
 されていたが、現在では同社泉佐野工場で製造中。現在の
 「大阪工場」では「セロテープ」を製造中とのこと。

・「オーバンド®」の「製造工程」は、動画で紹介されている
 サイトがあります。詳しくはこちらをクリック下さい。
 ※動画ファイル(.swf)が開きますので、御注意を。

TBS系「がっちりマンデー」にも、平成18(2006)年に取材を受けて
 いる模様です。

・まちあるき当日は、株式会社共和の「総務部」の皆様の御協力を
 賜り、創業当時から残っている「倉庫」で「オーバンド®」につ
 いて直接説明を受け、「日本ゴム銃射撃協会」から貸与された
 「ゴム銃」で、ゴム銃体験をさせて頂いた。

・この場をお借りして、株式会社共和様に御礼と感謝の意を表し、
 今後の益々のご発展をお祈りするばかりである。
 
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最後までお読み頂き、ありがとうございました!

次は「西天下茶屋銀座商店街」のお話しへと移って参ります!

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